シャッターチャンスを探して

探しているものはきっと、日常の中に。

祈り、働け

気がつけば平成も残すところあと少しになってしまった。

平成一桁生まれアラサー女としては、あと20年くらい経ったら、令和生まれの若者に「平成のばばあ」とdisられるかもしれない という未来に想いを馳せ、今から胸が熱くなっている。

会社組織で働き始めて数年になるのだけども、後輩があまりいない状態でここまで来てしまった。
なんてことだ。

自分がいなくなっても引き継いだ人間がどうしたら良いかという足跡を残すのは大事だな と最近、強く思う。
部署は変わらないけど、新しい仕事内容に変わってから気づいた。

こういう理由があって、こういう仕事をするんだよってところを伝えて、現状に合わせて修正することをしなければ、時間の経過とともにその仕事は形骸化していく。
形骸化してしまった仕事は何でやってるか分からないけれど、取り敢えずやる仕事になってしまう。
そうやってどんどんバトンが渡されてしまう。

現場にいても事務所で仕事していても、そこは同じじゃないかな と思う。
日々の仕事に忙殺されるとすぐに忘れかけてしまうのだけれど、忘れちゃだめだな と自分に言い聞かせて過ごす今日この頃。

福岡で仕事の縁結びのお守り買って良かったのは、そのことに意識を向けるきっかけができたことだと思う。

実体として目に見えるものがあると「あ、いかんいかん」と思うね。

それでは、平成から令和の時代に向けてレッツfighting。